「次は誰にすっかな・・・」


ユイにゃん消えてショックだったのに、
こう、気楽に「誰にしようかなー」なんていわないでくれよ・・・・





直井君きたあああああああああ



「貴様こそ邪魔だ。とっとと消えろ。」




「貴様はトイレットペーパーだ。
　
　あっという間に流されていく
　
　トイレットペーパーの潔さに気づくが」
「コラコラ、やめろ！」


洗濯ばさみにトイレットペーパーｗｗｗｗｗ
どういうワケか、便座カバー思い出したわｗｗｗｗ
こういうくだらないの結構好きだったりする。




「お前ら、俺がやろうとしていることがわかってんのか？」
「わかってますとも。
　一人ずつ消していくんでしょ？」
「お前が言うと犯罪行為に聞こえるな。」


直井は音無たちに出会う前からこの世界のシステムを
わかっていたから（考え方は違うけど）音無がやろうとしていたことが
わかっていたんだろうな。
まぁ、6話でゆりに催眠術かけて強制的に成仏させようとしていたことからも
そのことがわかるかも。




「そもそも直井、お前は思い残すことはないはずなんじゃないのか？」
「僕はあなたと一緒に居たいんです。それに、
　コイツより先に消えたくありません。」
「そんな理由で残るなっての。」
「じゃ、どうしたらいいんですか？」
「消えるんだよ。」



「貴様には聞いてない。」


こういう二重人格なキャラ大好きだｗｗｗ



「ねぇ、音無さん、パートナーが必要でしょ？
　僕を使いこなしてくださいよ音無さん。」

使いこなすって・・・使いこなす・・・って・・・・ｺﾞｸﾘ




「ん、どうかしましたか？」


直井、後ろ後ろぉぉぉおおおおおお



「入ってくるっ・・・・何か入ってきます！！！
　音無さんっ・・・！！」


いかがわしいことを考えたのは俺だけではないはず。




もののけ姫思い出した。
影だから銃とかじゃやられないかも、と思ったら銃でも倒せるのね。
銃があたるたびに、1とか0がでるのはガードスキルと同じ演出なのかな？
だーまえが電脳世界説を否定したけど、うーん・・・という感じ。
電脳世界ではないんだろうが、似た感じだと思う。



ゆりは影の原因は、天使の新しいスキルではないか、と思ったが
それだとなんだかしっくりいかない。
とりあえず、メンバー全員に、単独行動を禁じた。

遊佐の「ゆりっぺさんは？」の後に、自分のことを
「ゆりっぺさんは、」って言うところがなんかキュンときた。



ゆりは天使に影のことを聞こうと呼び出した。
そこに、自分たちがやろうとしていることがバレるかもしれない、と
考えた音無たちが一緒に傍聴することに。


「何であんたたちがいんのよ。」
「元生徒会長代理、元副会長の僕が許可しました。」

「何でアンタの管轄なのよ。」
「生徒会室ですから。」
「・・・ま、いいわ。」




きらーん





奏は影については心当たりがないという。
しかし、最後にプログラミングしたのは一昨日。
影が登場したタイミングとほぼ一致するため、
バグが発生した、と考えたゆりは奏に許可をとり、竹山にパソコンを調べさせた。


「竹山君、お願い。」
「了解。あと、クライｓ」

ガチャン


竹山は「クライスト」って呼んだら成仏しそうな気がする。



「で、どんなプログラムを？」
「羽。」
「羽？羽をつけたの？まさか、飛べるように？」
「ううん。飾り。」
「え？飾り？何で？」
「その方が天使らしいからだ、って。」
「だ、って・・誰に言われたの？」

羽をつけた理由が音無で、音無がみんなを成仏させようとしていることが
ゆりにばれてしまってはすべてが水の泡になってしまう・・・が。



「それは僕です。」
「生徒会長としての箔がつくかと思い、元生徒会長代理
　現副会長の僕が、そう提言しました。」



「生徒会長に羽がついたら箔がつくの？」




「はい。生徒会長に羽、ふさわしいかと。」
「・・・・・・・・」



きらーん

アホだ。





「しかし、従順ね。冷酷さなんて微塵も感じない。
　以前と変わらないように見えるわ。」



「いえ、冷酷です。
　副会長の僕は、毎日刺されています・・・・」
「えっどうして？」

「機嫌が悪いと、会長は近くにあるものを刺すんです。
　副会長という立場上、割りと近くに居ることが多いのでよく刺されます。
　今朝も刺されてしばらく腸がはみだしたままでした。
　････今はとても、機嫌がいいようです。」





きらーん


直井ｗｗｗｗｗｗｗｗ
苦し紛れの言い訳を無表情で通す直井が面白すぎるｗｗｗｗ
刺されて、のところは思わず笑ってしまったｗｗ



竹山が調べたところ、異常はなかった。
バグではなく、何か別の作用が起こっているのかもしれない。



グラウンドで、野田たちが影に囲まれていた。








天使ちゃんマジ天使・・・・




ゆりっぺSUGEEEEEEEEEEE!!!!









「Hey! Dancing the shadow.」



「I kiss you.」

TKカッコよすぎだろ・・・・・・・





（゜Д゜）
直井の顔ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





野田が活躍してるの初めて見たよ・・・・




ゆりはNPCが影になるのを見た。




「この世界に長く居すぎたのかしら・・？」
「どういうことだ？」
「ゲームによくあるじゃない。
　
　永久プレイ阻止のために出てくる
　
　無敵のモンスター。」



「高松が、
　高松がやられちまった！！」


なんだってぇえええええ？！



「地面に、飲み込まれていった・・・・」

なんてこった・・・

高松が眼鏡を落とすなんてことはありえないらしい。

それじゃまるで、眼鏡が本体みたいな・・おっと、誰か来たようだ。



高松をクラスで発見。
が、SSSのことを知らないような、何かおかしい様子。

なにこのイケメン。
哀愁漂うイケメンだな。俺大山とか直井派だけど。



「やべぇぞコイツ・・おかしくなってらぁ・・・
　元からおかしい奴だったけどさ・・・」


ひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
藤巻地味に酷いこというなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



高松は、NPCになってしまった。
「NPCってことは、魂がないってこと？
　じゃあ、彼の魂は何処に行っちゃったの？」
「それを食われちゃったんじゃない？」



「それってどういうことだよ？
　何、あいつは消えることもできずに、永遠にああやって
　ここで授業を受け続けるってことか？」
「そういうことになるわ。」
「そんな・・・

　それって死ぬよりか酷くねぇ？！
　
　永遠にかよ、永遠にこの世界に

　閉じ込められちまったのかよ？！」


これで強制成仏ラッシュのはじまりか・・・
この影のおかげで、成仏せざるをえない状況になったけど
本当にあと2話でおわるのかな・・・



緊急集会




SSSメンバー意外と多いんだな。



「さて、そんな危機に瀕した今、
　この死んだ世界戦線に別の思想を持つ者たちが現れ、
　戦線を新たなる道に導こうとしている。
　その道は、現在のこの世界の危機回避の一つの選択肢にもなりえる。

　

　なので、そちらの代表として、音無君、
　堂々とその思いを語ってもらえるかしら？」




音無の演説のときのBGMが神すぎる。


サウンドトラック買い決定だな。



「私？私はいつだって勝手だったし、あなたたちを守れやしないし。
　私がしたいようにするだけよ。」


ゆりっぺのこういう器のデカさが
みんなをまとめる大きな力になったのかもね。



ゆりは、奏のその圧倒的な力で
影の迎撃にあたってほしいという。



「別に、その子天使なんかじゃないわよ。」



「私たちと同じ人間よ。

　気づいてなかったの？」



気づいてたもなにも、天使天使って言ってたじゃないの。
テストのときに、天使は天使なんかじゃなかった、って言ってたけど
何故このタイミングで言うんだ・・・・・




「神は、なんでもお見通しですが。」

プルプルしてる直井君かわいい。




「彼女なりの、ここにいる理由があるんでしょ。」


授業を受けても消えないのは、奏は奏なりにまだ達成していないことがあるから。
授業を受けたら消えるっていうのは、ゆりの勘違いで、
青春時代をマトモに過ごせなかった分、普通に学生生活を送られることが幸せで
それで消えるってことなのね。





なでなでされる天使ちゃんマジ天使。
上目遣いいいな。




「いきなり何言ってんだよ。

　二人から始まった戦線じゃねぇか。

　長い時間一緒に過ごしてきたよな。

　だから、終わるときも一緒だ。

　俺はお前を置いていかない。」



「相変わらずあなた馬鹿ね。
感情論じゃ何も解決しないわよ。」


この会話は『Angel Beats！ -Track ZERO-』を読んでないと
何のことやらわかんないと思う。
（『Angel Beats！ -Track ZERO-』をクリックすれば試し読みできますよ！）



「奏ちゃん、よろしく。」

「じゃ、また会えたら会いましょ。」

奏ちゃん・・・
なんだろ、ちゃんと謝る描写とかがないとしっくりこないというかなんというか。



「ゆりっぺ！！」
「酷いあだ名・・・

　そのおかげでみんなに慕われたのかもね。

　ありがとう。」









野田がカッコいいな・・・・
そして、次回予告のセリフ

俺が動くのは

ゆりっぺの助けになるときだけだ！

一途でカッコよすぎだろ・・・



TKはダンスなんだろうな。
生前ダンスがしたくてもできなかったとか。











竹山の日記（？）の内容は特に意味なさそうだね。
ゆりっぺ側につくか、成仏するかで決めたってことだろうな。




Cパートきたあああああああ



このオッサンが犯人？！って思ったら
噛ませだったっていう。




犯人は大量のコンピューターを使って、NPCを影に変えている、
そう思ったゆりはコンピューター室に忍び込み、地下へと続く道を見つける。





「神様もびっくり仰天かなって！」


カッコいい大山君wktk

これ見た瞬間12話が待ちきれなくなったぞ。


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