「正しい裁きなど、できるわけがない。」

パパンカッコよすぎだろｗｗｗ

---

デュクリス「無論ザナッファーの邪魔になる奴には消えてもらう。」

ああ、どんどん悪者に染まってゆく・・・


デュクリス「聞いてはいた。禁断の魔王の魔法を使う者がいると。」

ラグナ・ブレード禁断なの？


リナ「金色の魔法ロード・オブナイトメア・・・」


リナ「それって、並みの奴が知ってるような奴じゃないんだけどね。」

デュクリスはオゼルからラグナ・ブレードでもザナッファーが倒せることを
教えてもらった。


リナ「アンタ、本当に私がザナッファーの敵になるから私の命を狙ってんの？
　　　アンタと言ってることとやってること、どうも矛盾があるのよね。」


リナ「アンタ、人は悔い改めるべきだ、とか言っておきながら
　　　一方はザナッファーを使って人を滅ぼそうとしている。
　　　人が滅んじゃったら、悔い改めるも何もないでしょうに。」


シルフィール「それは・・確かに・・・」


リナ「そして、私の命を狙っている・・・。
　　　でも、アンタも気づいたんでしょ？
　　　私の持つ知識が、ザナッファーと融合したらどれだけ危険か。」


リナ「それを止めようとして、私の命を狙ってきた。
　　　それが矛盾じゃないって言うつもり？」


デュクリスは自分の無力さと、絶望を痛いほど体験してきた。


人間とは滅ぶべきものなのか、望んで生きるものなのか、
デュクリスはそれを運命に託すのだという。


リナ「すいぶんと勝手な言い草ね。
　　　そこまで引っ張りまわしといて、
　　　最後は運命ですって？」


デュクリス「そういうことだ。
　　　　　　タフォーラシアが厄災に見舞われたことも、
　　　　　　ジョコンダという野心に満ちた女がいたことも、
　　　　　　ザナッファーの復活さえもな！！」

すべてはジョコンダのせい。


オゼル「これも、運命ですか？レゾ様・・・」


オゼル「貴方が望まれた己の魂の復活と滅亡も・・・。」


オゼル「そして、それをあの方々に託したのですね。
　　　　運命を切り開く力を持つ、あの方々に。」

オゼルの契約者はレゾ？
それかズーマ？
あくまで個人的な考えだけど、
ズーマはリナを知ってから暗殺者になった。⇒
リナを知ったのはレゾが殺されたから？⇒
ズーマはレゾの子供とかなのかなー・・・。
親の敵、みたいな感じで。
だから、オゼルの契約者はズーマかなー？と考えてみる。



デュクリス「ザナッファー、何のマネだ？！」


ザナッファーの攻撃で、ヂュクリスのザナッファー化が始まってしまう。




ザナッファーを身に着けたときからもうザナッファーの眷属になっていた、
それを早めただけだというザナッファー。



デュクリス「奴の言ったとおりだ。もうすぐ俺も、ザナッファーになる。」


ポコタ「そんな・・」



パパンがあの戦国大名、武田○玄に見えた。


「セイルーン王家大奥義、平和主義クラッシュ！！」


ゼルガディス「そんなもの通じるわけないだろう。」

アメリア懲りてないなｗ


デュクリス「俺は俺が人でなくなるのを歓喜している・・・。」


ザナッファーは身に着けたときからその人の
記憶や常識を奪い取って、最後は乗っ取られてしまう。
デュクリスのタフォーラシアを見捨てた人々への怒りが、
今までザナッファーを止めていたのかもしれない、というデュクリス。

すべては自分の国のため。
タフォーラシアのことばかり考え、結果的に人を殺したが、
タフォーラシアのことばかり考え、ザナッファーの呪縛から逃れられた。
なんという皮肉。
精神的にはやられたが、命や自我は救われた。



ワイザー「おお、ゼロス君。」


ゼロス「いいんですか？そんなとこで・・・。」
ワイザー「私なんかがあの中に入れば足手まといになるだけですからなぁ。」


ワイザー「それより、
　　　　　ゼロス君のところもいいのですか？」


ゼロス「ええ。僕の仕事はあれとは別ですから。」

どちらも開眼。
ワイザーさん、前回落とされてるからね。警戒とかしてるのかな。
ゼロスもゼロスで警戒とかしてるのかな。。

いいなこの開眼コンビｗ



リナ「大体私は、神様からも魔族からも支配なんて受けてないわ。
　　　私の支配者はこの世でただ一人、
　　　このリナ＝インバースだけよ！」




「アクア・クリエイト！！（浄結水）」






リナ「並みの魔法なら、あんたの力でブチ破れる。
　　　なら、アンタのパワーでもブチ破れない、
　　　分厚い氷を作ってやるまでよ！」




ガウリィ「くそっこんな時に・・」

肝心な時に使えないｗｗｗ



リナ「悪夢の王のひと欠片よ、」


リナ（ダメ・・・間に合わない・・・）






デュクリスがザナッファーの目を潰した。


リナ（まさか・・？！）


ポコタ「デュクリス！！」


ガウリィ「根性見せろ！！光の剣！！」


リナ「こっちも行くわよ！！」


リナ「天空の戒め解き放たれし、氷れる黒き虚無の刃よ、我が力、
　　　我が身となりて、ともに滅びの道を歩まん、神々の魂すらも打ち砕き。」


リナ「ラグナ・ブレード！！（神滅斬）」







リナ「黄昏よりも暗き存在(もの)、血の流れより紅き存在、
　　　時の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、我今ここに闇に誓わん、
　　　我等の前に立ち塞がりし
　　　全ての愚かなるものに我と汝の力もて、
　　　等しく滅びを与えんことを。
　　　ドラグ・スレイブ！！（竜破斬）」　


リナ「運命ってのはこうやって打ち砕くモンなのよ！！」

戦いは終わった。




タフォーラシアに伝わる、神聖樹。


リナ「でも、まだ全部終わったわけじゃないみたいね。」


デュクリスはザナッファーに取り込まれていなかった。


デュクリス「ポコタ、俺を討て。」


ヂュクリスの罪は重い。
人の上に立つ者は、人を裁かねばならない。




ポコタ「できねぇよ！
　　　　できねぇよデュクリス！！」


デュクリス「お前はだめな王子だな。」

デュクリスは見逃された。
だが、デュクリスは殺した人々の命の重さをきちんと思いながら、
生きていくことになる。

・・・なんかこれ、ゼロスあたりがデュクリスのこと
バサッと殺しそうな予感が・・・・しなくもない。
デュクリスが悲しい人だった、ってのはわかった。


人がいれば街は戻る。
まさにそうだなって思った。








そして、ズーマのこととか謎だらけモヤモヤな最終回。

・・・・で、

このズーマ何?ｗｗ

伏線ベタベタと貼って終わり、すごいモヤモヤしてるなーとか
思いました。
5期あるのは知ってるけど、このモヤモヤはすごい・・・。
アレだね、ゴンゴロ村とか、どーでもいい奴入れたのが悪かったのかね、あれ。

第五期では

・オゼル
・ズーマ
・タフォーラシア
この3つのつながりが重要になってくるのかな。

アイキャッチ





おまけ





インコちゃんキモすぎだろｗｗｗｗ
大河は予想通りのくぎゅうでした。

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